| 馬鹿丸出し |
| 2006年3月31日(金) |
| 民主党は、永田寿康衆院議員に偽のメールを提供したとされる西澤孝氏との間に対価としての金銭の授受はなかったと認定したそうである。危機管理が稚拙な政党だ、そこまでして庇わなければならない理由は何処にあるのかに興味がある。党にとって都合の悪い事でもあるのかと勘ぐりたくなる。金銭の授受は無かったというが、さすれば大量に買い付けた西澤某の主宰する雑誌の件はどう考えたら良いのだろうか?まさか民主党の方は似非右翼や似非同和の機関紙購入強要を違法ではないとでも仰るのだろうか?小生にはこの政党が考えている事がますます理解できなくなった。 |
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| 2006年3月30日(木) |
| 息子の旅立ち |
| 本日の朝、愚息が大学進学で上京した。以前勤めていた会社で懇意にしていた産業医の方から、結婚する時「結婚は良いものですよ、人生の醍醐味は子供の成長を見る時に感じるものですよ」の一言が脳裏に蘇った。まさにその通りである、ここまで育ててくれた妻に感謝。これから学費稼ぎのために楽しい苦労をしようと決意した。 |
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| 2006年3月29日(水) |
| 昨日の続き |
| 安楽死に思う事、森鴎外の「高瀬舟」を学生時代に読んだが読後感がどうもすっきりしない小説だった。島送りになる囚人とそれを送り届ける同心の船上での会話によってストーリーが展開する小説だったと記憶している。そのなかでは「知足」の処世観と「安楽死」「冤罪」の問題が取り上げられていたと思うが、その小説を再読しようと思っている。 |
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| 2006年3月28日(火) |
| 医療と司法 |
| 富山県の射水市民病院の人工呼吸器取り外し問題と「延命の可能性低い」医師に無罪判決の保育園児割り箸死亡事故の報道に接して何か釈然としないものを感じた。前者は延命治療しなかった医師に対しての事情聴取、後者は言葉は悪いが「どうせ助からないのだから」が理由の無罪判決である。小生姉の死に際して生命維持の装置を停止する瞬間に立ち会ったことがある、自らの力で生命を維持できなくなった姉を面前にして奇跡が起こらないかと祈りもしたが、その一方で躯にたくさんのチューブを差し込まれ喘いでいる姉の姿を見て、この苦しみから解放して安らかに逝かせてあげるのも親族としての務めではないかとも思った。担当の医師より姉の躯は既に不可逆的な状態にある旨の宣告の後、延命装置が停止させらた。我々遺族は最善を尽くしたであろう医師と看護士にお礼を述べ救命治療室を出た。翻って「どうせ助からないのだから」と言う事を理由に医師が最善を尽くさなかったら遺族はどう思うだろうか、身も蓋も無い判決理由である。 |
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| 2006年3月24日(金) |
| ようやくの朝鮮総連強制捜査・記録として留めおく事 |
元北朝鮮工作員辛光洙「釈放に関する要望」
私どもは貴国における最近の民主化の発展、とりわけ相当数の政治犯が自由を享受できるようになりつつあることを多とし、さらに残された政治犯の釈放のために貴下が一層のイニシアチブを発揮されることを期待しています。在日関係のすべての「政治犯」とその家族が希望に満ちた報せを受け、彼らが韓国での社会生活におけるすぐれた人材として、また日韓両国民の友好のきづなとして働くことができる機会を与えて下さるよう、ここに心からお願いするものであります。
1989年大韓民国 盧泰愚大統領貴下 日本国国会議員一同
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署名した国会議員
土井たか子 菅直人 田英夫 岡昭次 渕上貞雄 江田五月 佐藤観樹 伊藤忠治 田並胤明 山下八洲夫 千葉景子 山本正和
朝鮮総連への固定資産税の課税状況
全額減免
札幌市、青森市、盛岡市、前橋市、さいたま市、千葉市、昭島市、福井市、松本市、大津市、奈良市、米子市、出雲市、岡山市、高松市、福岡市、佐賀市、長崎市
一部適用
山形市、東京都、横浜市、新潟市、富山市、金沢市、甲府市、静岡市、京都市、大阪市、徳島市、熊本市、大分市
無
仙台市、水戸市※、和歌山市※、松山市※、鹿児島市
回答差し控え
秋田市、郡山市、宇都宮市、川崎市、岐阜市、名古屋市、津市、神戸市、広島市、下関市、北九州市、宮崎市 総務相調べ。※は近年まで減免を実施していた団体
拉致事件を捏造と決め付け、解決を妨害
社民党(遺族の活動を妨害し、手紙が届いたと北朝鮮に密告)
共産党(85,88年と北朝鮮を批判するも01年に主張を反転)
朝鮮総連(工作員の拠点、拉致対象者を選別)
社民党 土井たか子・辻元清美・大島令子・渕上貞雄・金子哲夫・田英夫
自民党 河野洋平・野中広務・中山正暉
外務省 田中均・槙田邦彦 社会党 嶋崎譲 東大名誉教授 和田春樹 東大名誉教授 坂本義和 埼玉大学教授 吉田康彦 筑波大学教授 進藤栄一 日教組 槇枝元文 社会科学研究所 北川広和 朝日新聞 早野透 五島隆夫以上の組織および人物は拉致事件を捏造と主張。直接、被害者遺族に妨害行為を行った事例もあります。忘れないでください。 |
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| 2006年3月23日(木) |
| 首をかしげる裁判 |
| 「仙台市泉区の北陵クリニックで患者5人に筋弛緩剤を投与し、1人を死亡させるなどしたとして、殺人と殺人未遂の罪に問われ、一審で無期懲役となった元准看護師、守大助被告の控訴審判決公判が22日、仙台高裁で開かれ、田中亮一裁判長は、一審仙台地裁の判決を支持、被告側の控訴を棄却」との刑事裁判のニュースである、この事件はマスコミ報道によるとどうもおかしな点が多いように感じられる。決定的な証拠とされる「筋弛緩剤の成分が検出されたとする検体」の再鑑定を却下、その検体は鑑定時に全部使ったのでこの世にもう存在しないそうである。合点がいかない恐ろしさを感じる。 |
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| 2006年3月22日(水) |
| 勝った・勝った・勝った |
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隣国ではこの申し分の無い勝利にいちゃもんをつけている様ですが、スポーツの楽しみ方が分からないのでしょう、その様な隣人とは30年どころか永遠に付き合いたくないと日本国民が考え出したらどうするつもりなのでしょう。勝者を称える態度を持った大人の国になって欲しいと感じました。 |
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| 2006年3月17日(金) |
| 続パソコンのセキュリティーについて一言 |
| 今日の朝、NHKを見ていて笑わせてくれるニュースがあった。有名なウイルス対策ソフトを売っているM社のネットワーク管理者と称するおっちゃんが、Winnyを削除するソフトのデモンストレーションをしていたのであるが、日本社会の付和雷同性を煽る意図が潜んでいる気がした。公共の電波を使ってあまり役に立たないソフトを宣伝する役割を公共放送であるNHKが担うことの危険性をNHKそれ自身が気づいているのか心配である。多分M社はソフトの売り込み文句に「NHKの朝のニュースでも紹介された云々」を枕言葉にするのであろうが、P2Pソフトは山の様に存在するのにWinnyだけをブロックしても意味は無いのである、たまたまWinnyが問題になっているのでそれにパッチを当てるだけの対策を金にしょうとするあこぎな商売である。そもそも完璧なウイルス防御策など存在しない、勿論ウイルス対策ソフトはPCの必需品であることは否定しないが、その仕組みは大まかに言えば「ウイルスパターンの定義ができているものだけを異常と検知する仕組み」なので裏返して言えば「定義してないものは異常として検知できない」と言う事である、従って未知のウイルスに対しては無力であることを肝に銘じておく必要がある、それでは企業などに大きな経済的損出を与える種類の攻撃に対して、どのような対策をとればよいのかについては、攻撃を検知し記録するシステムを構築することによってそれを牽制し、場合によっては告発することによって悪意あるネットワーク参加者を社会から葬ることが肝要だと思う。 |
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| 2006年3月16日(木) |
| パソコンのセキュリティーについて一言 |
| 昨日、小泉首相が近時多発している情報流出事件を憂えて「危険なものは使わない方が良い」と発言された。小生もその通りだと思うが、それに加えて「危険な物を使うときはそれ相応の覚悟を使用者に求める事が必要かと考える」と仰っていただいたら満点の回答ではなかったかと思う。今問題になっているWinnyはインターネットを介してファイル交換が可能になるソフトであるが、Winny自体はコンピュータウイルスではない、Winnyの様なP2Pソフトは沢山存在している、ファイル交換にサーバーを介さないバケッツリレイ方式(パソコン間での伝言ゲーム)では匿名性は保たれるが、その事によって著作権等の権利侵害が発生するし公序良俗に反したファイルが巷間に流布される事もある。それと大サイズのファイルで伝言ゲームをするとネットワークに大きな負荷が掛かり、他のネットワーク参加者に大迷惑を引き起こす事になる。勿論、P2Pソフトに取り付いて情報流出を起こさせるウイルスを流しているクラッカーを厳罰に処する事も大切であるが、P2Pソフトを用いた違法行為および現行の法制度ではグレイゾーンの部分も含めての法整備が急務である。 |
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| 2006年3月14日(火) |
| ほらね、やっぱり(ワールド・ベースボール・クラシックで起きた事) |
| ベースボールと野球ではルールが違うらしい、ベースボールでは捕球と同時のタッチアップはアウトになるようである。これと同じような事が大昔にテニスの世界でも起こっている事をご存知だろうか、1920年代、ウインブルドンやデビスカップで大活躍し、世界の庭球界に大さな足跡を残した清水善造選手が1921年のデ杯決勝戦で米国選手チルデンと戦った時、清水は7-5、6-4と2セットを連取、三セット目も5-4となったあと、マッチポイントで清水のサーブはエースのように見えた、敗れたと思ったチルデンは清水に握手を求めネットに駆け寄ってゲーム終了と思われたが、日本人にデ杯を渡したくなかったネット・ジヤッジが「レット」と宣告したことにより、結局この一球を境に試合の流れがチルデンに傾き、清水は敗れたのである。その後、当日ネット・ジャッジをつとめたC・N・フオーテスクは「告白」によって真相を明らかにしたが、この嘘の判定を終生恥じていたそうである。白人の皆さんは黄色人種である日本人がスポーツの世界で覇者となることが面白くないようであり、白人が有利になる様にあからさまなレギュレーション変更がしばしば行われるのが常である。昨日述べた、グローバル・スタンダードも同じようなものである。 |
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| 2006年3月13日(月) |
| 新しい帝国主義・植民地主義の台頭 |
| グローバル・スタンダードよく意味は解らないが、物知り顔の学者先生や評論家の皆さんの話の枕詞に良く使われる。これからはグローバル・スタンダードに照らして云々と言った使われ方をするのが常であるのだが、本当に普遍的標準などが存在するのか疑ってかかった方が身のためである。グローバル・スタンダードのルールを決めているのは誰なのか、そしてそのアンパイアは誰なのか、どうもこの言葉の裏に潜むものは胡散臭く経世済民とは程遠いものであるように思えてならない、「先進国」「後進国」の言葉示すように経済の成熟度や発展度合いは世界中の国々では一様ではないことは自明である。従ってその国それぞれに経済発展の為の独自の施策があると理解しているが、市場原理主義者の考えはそうではないようである。グローバル・スタンダードとは一部の国に住む一部の人々にとって都合の良いルールであり、格差を固定する概念である事に早く気づくべきである。 |
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| 2006年3月13日(日) |
| 茶番か悪い冗談か |
| この頃の情報流失事件でびっくりした事がある。岡山県警の流失事件、確かWinnyの開発者は京都府警によって逮捕されたと思うが、こともあろうに警察自らが違法としたソフトを警察官が使っていたとは驚きである。そもそもソフトの開発者を逮捕することが驚天動地の異常事態だとは思っていた。例えば、テロ事件が起きて凶器にダイナマイトが使われたとしよう、ダイナマイトを発明したノーベルさんがテロの幇助をしたとして逮捕されるとしたら皆さんはどう思われるのでしょうか?それと同じ事を京都府警はやってのけた訳である、そして今度はそれを使っている輩が身内にいたそうである。訳がわからない事ばかりが起こる世の中である。ちなみ小生はP2Pソフトの一つであるWinnyは優れものであると思うが大切なデータが入っているパソコンにそれをインストールし管理する能力は無いので使う気にはなれない、Winnyによって情報流出等の大迷惑をかけた者やそれを違法な事に使う者には、それ相当の罰が与えられるような法の整備を望んでいる、製作者を逮捕したのは間違いだと思います。 |
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| 2006年3月10日(金) |
| 丁とでるか半と出るか |
| 量的緩和政策の解除が決定された。消費者物価指数を見ての判断だそうだ、一消費者としての感覚としてはガソリンはかなり高くなったが「?」と言うのが実感である。確かに当座預金の量を政策目標とするやり方は異常であり、金利によるオペレーションこそ中央銀行としての本来のやり方だと思います。ただデフレから完全に脱却したかについては「?」です。それにしても上場会社を潰した実績をお持ちだった前の某総裁はクルクルパーでしたね、それに比べると現在の総裁はまともな方とおみうけしました。それと市中の銀行の皆さんに一言、仕入れ値ゼロの商売でぼろ儲けしましたね、一部の都市銀行に見られる公をかえりみない銀行マンのビヘービアについては、改まる兆しが見えてこないどころか高利貸しの片棒を担ぐ罪悪感のなさと資金使途などお構いなしの「社長ドーンといってみましょう」といった嘗て通った道に逆戻りしているようで気掛かりです。(今回の日銀の政策転換はそれを憂いてのものではないかとも思われます)国民経済に資する明日の成長を手助けするのがバンカー役割だと思うのですがそうではないようです。日銀と言う浄水場からお金を上水道に流すのが銀行の役割だと思いますが、下水の方が儲かるのか、下水に流れたお金が溢れ出して来てバブルを生み出しているようです。やはり黒い噂があった銀行では名前は変わってもエゲツナイ遺伝子はしっかりと受け継がれているのでしょうね、それと訳のわからぬ再編劇はいつまで続くのでしょうか?ここでおさらいして見ました。 |
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| 2006年3月9日 |
| 昨日の続き |
| 1985年戦争終結40周年にて、ヴァイツゼッカー大統領は「罪の有無、老若いずれを問わず、われわれ全員が過去を引き受けなければなりません。全員が過去のもたらした帰結に関わっており、その責任をおっています」「過去に目を閉ざす者は、結局のところ現在にも盲目になります」と言う有名な演説を行いある意味では敗者の戦後に区切りをつけた。一方日本では平成7年8月15日の村山談話「未来に誤ち無からしめんとするが故に、疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚に受け止め、ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたします」「杖るは信に如くは莫し」-全文はここをクリック-によって幕引きを計ったが成功せず今なお周辺諸国から事あるごとにいちゃもんをつけられているのである。 |
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| 2006年3月8日 |
| 昨日の続き |
| よく日本の左派系知識人がおっしゃる「日本とドイツでは周辺諸国への土下座の仕方が違う、ドイツは心から反省恭順の意を顕しているのに日本はそうではない云々」その様な人たちは極めてナイーブで善良な方々だが、ドイツが何故あれほどまでに自己否定をしなければならなかったのかについての地政学的な分析ができないのであろう、ドイツはそのように振舞う事によってしか生き残れない事を冷徹に計算し、それをCDUの名宰相アデナウワーのもとで実行したのである。その結果、国民の死活的利害を守る為の再軍備への道も開かれる事となった。勿論ロマ・ユダヤ・周辺諸国の人々への苛烈な仕打ちが無かったとは言わないが、それが政治的意図によって、針小棒大に脚色された歴史かもしれないことをそろそろ検証すべき時期に来ているのではないかと思う。 |
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| 2006年3月7日(火) |
| これが本当だとしたら大変なことです。(イランサイドのガセネタか?) |

要約すると、ドイツの前首相へルームト・コール氏がイラン人ビジネスマンとの会食時にイラン大統領マホメッド・アフマディネジャードの声明「ホローコーストは神話である」に同意したそうである。 |
Helmut Kohl agrees with Ahmadinejad on Holocaust
Tehran, Iran, Mar. 06 – Former German Chancellor Helmut Kohl reportedly
told Iranian businessmen in Germany that he agreed with statements by Iranian
President Mahmoud Ahmadinejad that the Holocaust was a “myth”, the semi-official
Jomhouri Islami reported on Monday.
The government-owned daily wrote that at a dinner gala with Iranian hoteliers
and entrepreneurs, Kohl said that he “heartily agreed” with Ahmadinejad’s
remarks about the Holocaust.
“What Ahmadinejad said about the Holocaust was in our bosoms”, the former
German chancellor was quoted as saying. “For years we wanted to say this,
but we did not have the courage to speak out”.
Ahmadinejad caused an international furore last year when he publicly declared
that the Holocaust was a “myth” and threatened that Israel must be “wiped
off the map”.
His comments were supported by senior Iranian officials, including Supreme
Leader Ayatollah Ali Khamenei and former president Ayatollah Ali Akbar
Hashemi Rafsanjani.
The country’s state-run media have systematically defended the position
of the Iranian president and given extensive coverage to historians and
“experts” who deny the Holocaust took place. |
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| 2006年3月6日(月) |
| いよいよか |
| 日銀が8、9日に開かれる金融政策決定会合で、量的緩和政策の解除条件が満たされたかどうか本格的に議論するそうである。確かに現在の状況を見ると局所的なバブルが発生しているとも考えられるが、庶民感覚からは好況の実感は乏しく、ここで引き締め策を選択すると日本経済は破局的なダメージをうけるような気がします。(根拠は小生の勘です) |
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| 2006年3月5日(日) |
| 頑張れ「会津のケネディー」渡部恒三先生 |
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小生10年ほど前、福島県郡山市で仕事をしていたが、渡部先生のお話を聴く機会が数回あった。初めてお目にかかった時は、この方が田中派の七奉行の一人と言うおどろおどろしいイメージを持っていたのであるが、そのお話を聴いていくうちに、会津人特有の訥々とした語り口とその内に秘められた志の高さに敬服させられ、日本の議会政治に欠かせない素晴らしい方だと思った。大学時代に会津出身の友人に恵まれたが、その何れもが義に篤い人柄で会津人特有の美風を兼ね備えていた。福島勤務時の事務所の大家さんも会津出身であったが、離任のご挨拶に伺った折にお餞別をいただきびっくりした思い出もある。今回、壊れかかった民主党の国会対策委員長へのご就任、まさに火中の栗を拾われるご決断に会津人の真骨頂を見せていただきました。会津を訪れた時に感心させられた是々非々をはっきりさせる掟「ならぬことはならぬものです」をあらためて思い起こさせられました。 |
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| 2006年3月3日(金) |
| 見苦しいたらありゃしない |
| 偽メールの謝罪もあきれたものであるが、ライブドアー関連でその株主様が損害賠償請求をするそうである。それを引き受ける弁護士がいるのも驚きだが、株の値段が下がったから賠償しろとは頭がおかしな人達が増加してきているのでしょう、言っている意味が、以前大騒ぎした損失補填をしろと言うのに等しい事が判らないのでしょうか、自己責任の意味も解らぬストックホルダーに支えらている株式ブームは遠からず終焉を迎える事になると思います。 |
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| 2006年3月1日(水) |
| トリノオリンピック関連で良い新聞記事があったので紹介します。 |
開拓人生に花束を
越和宏選手をたたえたい。トリノ五輪のスケルトン男子で、この四十一歳の大ベテランは十一位にとどまってメダルも入賞も逃し、「情けない…」と涙を流した。本人の気持ちは確かにそうだろう。ただ、彼がなし遂げてきたことをあらためて考えてみれば、そこには順位だけでははかれない重みと輝きがあると思う。
板状のソリに腹ばいに乗り、氷の急斜面を時速百キロ超の高速で滑り降りていくスケルトン。この競技に日本で初めて取り組んだのが越選手だ。競技自体の歴史は古いが、長く五輪種目から外れていたこともあって、一九九〇年代に入るまで、日本で試みた者はいなかったのである。
前にも後ろにも誰もいない独りぼっち。そこから彼は何もない荒野に道を切り開き、五十四年ぶりにスケルトンが五輪に復帰した前回のソルトレークシティー大会ではついに八位入賞を果たした。しかも、競技優先のために定職につかないという厳しい環境を選び、少しずつ集まった後進も育てながら、一筋の道をつくってみせたのである。日本のスポーツ界で、たった一人がこれだけのことをなし遂げた例は、まず他にはないはずだ。
そして越はさらに先頭で開拓を続け、トリノで二度目の五輪に臨んだ。痛恨のミスが出て、結果は無念の十一位。だが、これまでの競技人生をひとつの長いレースと考えれば、越和宏がやってきたことには、間違いなくメダル級の価値があるといえるだろう。
派手なスターばかりもてはやされるのが最近の五輪だ。しかしじっと目をこらせば、真のアスリートたちの渋くも美しい光が見えてくる。(東京新聞・佐藤次郎) |
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