2005年6月30日(木)
陛下のサイパン慰霊ご行幸に思う

明治神宮外苑・出陣学徒を見送るA級戦犯のおっちゃん。子孫が靖国問題で物議を醸す事を言っているようですが、見苦しい自己正当化を首に縄をかけられる迄強弁した武人らしからざる人物だと小生は思っています。この人が追い落とした当時数少ない大局観を持った軍人である石原莞爾が戦争指導の中枢にいれば大東亜戦争はもっと違った展開になり、神州不滅神話は生きていたかもしれません。話は変わりますが、このおっちゃんの子孫の一人はあの三菱自動車工業の社長をしていました。見苦しさではこのおっちゃん以上の戦犯逃れに必死だった戦争指導者は沢山いますが、その中の一人であるM大将の子孫は小生が以前勤めていた会社の人事部長でした。二・二・六の青年将校は浮かばれませんね、日本社会は甘いものです。
陛下のサイパン慰霊の御幸は素晴らしかった。西欧列強のキングとは違うのである、西欧のキングはギャングの親玉のようなものであるが、西欧に日本の天皇と比すものがあるとすればローマ教皇ぐらいであろう。サイパンの老人施設で「海行かば」の合唱が聴かれたが、小生、敗戦の責任についての思いが巡った、「海行かば」は大伴家持作詞・信時潔作曲の広く知られた名曲である。作曲者信時潔氏はショウビニズムに加担した思いからか敗戦後作曲活動を殆どしなかったと言う、翻って負けた戦争を指導した陸大出の官僚的軍人は、その責任を取ったのだろうか?現在、A級戦犯問題で国論が紛糾しているが7名の法務死者のうち、最も武人らしく一切の弁明をせず刑場の露と消えたのは裁判記録を見ても文官であつた広田弘毅氏だけである。(彼の奥様は裁判の邪魔にならぬよう自害している)確かにA級戦犯が国体護持の為に、あまり騒ぎだてをせず戦勝国の生贄として刑死してくれたことは評価するが、真の武人であれば阿南陸相の如く、何故自決しなかったのか、あまつさえ「生きて虜囚の辱めを受けず」の張本人である人物が、自決に失敗、敵兵の輸血によって、まさに「生きて辱めを受けた」事に日本人として恥ずかしい気がします。敗軍の将が汚名を漱ぐ方法は自決だけだと思います。それが出来なかった戦争指導者を多く戴いたことが敗戦の真の原因だったのではないでしょうか。
2005年6月29日(水)
絶対に許せない事
中国大連市の大連日本人学校で、日本から取り寄せた社会科などの副教材十種百二十八点が、 内容に問題があるとして大連税関に差し押さえられた。学校側は、教材が教育に不可欠であることを訴え、返却を求めたが、税関側は「違法図書」との立場を変えず、当初は多額の罰金などを要求。 結局、学校側が基本的に処分を受け入れ、妥結した。始末書の提出と罰金一千元(約一万三千円)に加え、 尖閣諸島を日本領と表記した地図を含んだ教材など計十数点の没収という内容である。ふざけた国である、治外法権の埒外の日本人学校の事であり、学校側としては理不尽な要求を呑まねば授業に影響が出るための苦渋の選択であったであろう、日本政府としては外交問題として中共政府になんらかのアクションを起こすべきである、そうでなければ支那人の日本学校での反日的な教材を没シュートしろとの世論が巻き上がるかもしれませんよ。北京オリンピックのスローガン「世界は一つ」の意味が解りました、「中華で一つ」と言う意味なのでしょう、ナチズムと同根の思想を持つ国が近隣に存在する危険を日本人は認識すべきです。
2005年6月28日(火)
主はカインに出会う者がだれも彼を撃つことのないように、カインにしるしを付けられ
福岡で起きた兄弟の殺し合いにふと思う事。アダムとエバの息子たち、兄カインは農業、弟アベルは牧畜業を始めた。兄弟の主への奉げ物について、神は弟をよしとした。兄は激怒したが、主は「正しいことをしていないと罪に襲われる」と諭した。兄は、弟を野に誘い出し撲殺。主は兄に問う「弟はどこにいるのか」兄は「自分は弟の番人などではない」と嘯く。主は全てをご承知で「おまえは罪のゆえ作物に苦労し、地上をさすらう」と告げる。兄カインは、さすらえば誰かに殺されると怯える。そこで主は「おまえにはしるしを付け、誰にも殺されないようにしてやる」という。兄カインは主の前を去って行く(創世記)。福岡の事件では、殺したのは弟だが、彼は“カインの末裔”として残りの人生を過ごす事になるのであろう、罰はそれだけで充分だ。
2005年6月27日(月)
不倶戴天の敵(CHUNG Mong-Joon Dr.)
ワールド・カップ日本単独開催に横槍を入れて共同開催に無理やりするわ、今回のコンフェデレーションズ・カップでもドーピングのメキシコ失格を阻止した人物である。確かFIFAの規約では、2名以上のドーピングがあった場合チームを失格処分にするはずではなかったかと思うが如何であろうか?日本チームが帰国するのを見計らったような、ドーピングの事実発表にはなにやら黒い意図が感じられます。国連常任理事国入りよりも、FIFAのバイス・プレジデントに日本人を送り込むことが日本外交の喫緊の課題と思います。昔、日韓戦での汚い車範根のPKを見て以来、小生、韓国サッカーが嫌いです。
2005年6月26日(日)
平成の徳政令(リデューシング)を断行すべし
財政健全化の議論が喧しい、約800兆円にものぼる国の借金をどうするのかの問題であるが、ここにいたっては徳政令でチャラにするしかないのではないかと思う。一時期、経済は大混乱に陥るであろうが国民にとって一番被害が及ばない政策だと確信する。所得税・消費税の増税によってチマチマ返済できるような国庫債券の残高ではないことを政府は国民にしっかり説明する義務がある。現在、国債を保有している富裕層からは非難があがるであろうが、増税によって経済を停滞させ、じわじわと国民全体に苦しみを与えるより被害は限定的である。国債をチャラにされても富裕層は食っていけるのである。明治維新の世界史的大偉業を成し遂げた日本であればこそそれができるはずである。政治とは何かをしっかり代議士先生方は肝に銘じて国の舵取りに当たって欲しい。
2005年6月25日(土)
凄すぎて言葉になりません
のこぎり対出刃包丁、なんとも凄惨な事件です。兄が鋸で切り駆ったのが悲劇の始まりのようであるが、弟を超人ハルクに変身させた端緒が何であるのか、家庭内で暴虐の限りを尽くす兄に堪忍袋の緒が切れたのだろう、ただ、なにも殺すまでもと言ったお為ごかしの論評には与したくない、弟にとって、兄の存在を物理的に消し去らねば自己の存在が危うくなる程の防衛機制が働いたと見るべきだ。戸塚ヨットスクール事件を覚えていますか、家庭内ではどうしようない子供たちを預かり、その再訓練教育課程で生徒を死に至らしめた事件である。司法の最終的な判断は戸塚宏氏を懲役6年に処し、最高裁はヨットスクールの教育課程を暴力と断罪したのであるが、教育学部で「教育とは」を一寸齧った小生としてはその判決に、家庭内暴力を矯正する手立ては無くなったと沈鬱な気分になった事が思い出される。矯正の手立てを奪った司法がこの弟にどの様な判断を下すのか見ものである。
2005年6月24日(金)
梅雨だと言うのに雨が降りませんね〜
天候が何か変です。真夏様な日差しと空梅雨、いよいよ熱力学のエントロピーの法則通り、閉ざされた系である地球のエントロピー量が増大し、気温の平均化が進んできたのかなー、もうすぐ九州地方でマラリア発生のニュースが流れるのではと心配しています。そろそろ環境問題に本腰を入れた取り組みが必要なのかもしれません、でも「わっちゃいるけどやめられない」のが人の性、ならば大いに楽しみましょう。発展・開発・利便の美名の下に自殺行為に走る人類「大いなる悲劇は大いなる楽観に一致する」のであろうか?
2005年6月23日(木)>
FUSSBALL: Zwei Dopingfalle bei Mexiko?

東アジア選手権で、阿Qの国支那を叩きのめしてくれ、君たちは日本の希望だ!そして、そのあかつきには、日本国民の感動に支えられた凱旋式を挙行しよう!
アジア・チャンピオンとしての面目を保つどころか、とかく批判が多いワールドカップ・アジア枠4.5の正当性をきっちりと実力で証明してくれたと思います。ご苦労様でした日本代表。南米王者ブラジルと引き分けて悔しそうに会場を引き揚げるイレブンを見て、ここまで日本も強くなったのだなーと感慨に耽るものがありました、勝負にこだわるジーコイズムが浸透してきたのでしょう、ジーコのインタビュー「加地の得点が取り上げられなければ勝っていた」が印象に残りました。線審が旗を挙げていないのに後で見ていた主審がオフサイドの笛を吹いたのには小生もびっくりしました、素晴らしいシュートだっただけに加地選手には気の毒です。話は変わりますが、メキシコの2選手にドーピング疑惑があり、強制帰国させらたそうで、FIFAの裁定がどうなるか気になるところです。
2005年6月22日(水)
やっぱり負けたねユース代表
モロッコに負けた、やはり勘違いのプレー、余裕ぶっこいて不用意なバックパス、時間帯を考えれば絶対失点が許されないあの場面で何故という感じである、セーフティに簡単にのばしていれば何のことは無い局面であった。それにしても、動き出しが鈍いフォワードであるしポストプレーもこんなもんでええじゃろーの無責任さである、兎に角、点が取れる気がしない、後の選手はイライラしているのではないかと思う、加えてこのティームは戦術面でも何をやろうとしているのか方向性が見えない、監督更迭を強く望む。
2005年6月21日(火)
再び靖国問題について
靖国神社の事で大騒ぎであるが、小生靖国神社は大和民族のまほろば足りえないと以前述べたがその理由を付け加える。靖国は天皇が神であると言う巧みな国家神道のフィクションに支えらて敗戦前は存在していた事に異論は無いと思う、そうであれば昭和天皇が人間宣言をした時点で靖国の持つ存在基盤は根っこから崩されたと理解するのが妥当であろう、天皇が神であればこそ、明治天皇という神のご託宣によって造営され、靖国神社に付与された特別の何ものかが皇軍兵士の死をも恐れない死生観を生み出す土壌の一端を担ったのではないかと思う、天皇が人間である事を自ら宣言した後、彼らの死をどうすれば鎮撫する事が出来るのであろうか、皇(すめらぎ)はなどて人になりたまいしやと彼らは恨みを言っているのかもしれないと思うとやりきれない気持ちになる。
2005年6月20日(月)
欧州チャンピオンに勝った
連日夜中のサッカー観戦で疲れた。戦前であればフランクフルトの奇跡とでも欧州で騒がれるのであろうが、もっと得点できたかもしれない程の余裕の勝利であつたと思う、ギリシャ・デフェンスの裏を何回もとれた割には最小得点しか結果として残す事が出来なかったのは、やはり得点力不足を指摘されても仕方が無いが、フォアード大黒への中村のラストパスには唸った、両人ともやはり非凡な才能を持つ偉大な選手になれる可能性があるのだろう。それから、交代枠を使いきってから、キーパーが傷んだのも、逆の見方をすればそこまで日本がギリシャを追いこんだ証である。平均身長で6センチも劣る日本が大男ティームを破る快感、だからサッカーは面白い、次は南米王者ブラジルへの挑戦である、がんばれニッポン!
2005年6月19日(日)
世界ユース・サッカーを見て
キーパーのキャッチ・ミスは引っ張られていたとは言え絶対に犯してはいけないミスである。死んでもラッパを離さなかった木口小平ではないが絶対に落としてはならないのである。試合を見ての感想であるが、日本のユース代表には覇気が感じられないし、自分たちが一流のサッカー選手だと勘違いしているプレーが散見され、次世代の日本代表にはこのままだとあまり期待できないと思いました。それにしてもオーストラリアには気の毒な結果であった、日本が追いついた得点、ありゃどう見てもオフサイドです。
2005年6月18日(土)
国民の国家観の違い
日本ではこの人が比較的好意的に報道されているのに対し、アメリカでは正反対である。脱走は古代ローマ帝国においても最も重い罪の一つで、現代の合衆国でも同様のようである。日本では、正義に反した戦闘から離脱するのは恥ずべき事ではないと言った感じの論調がある。馬鹿を言ってはいけない、兵にとって戦いが正義がどうかは関係なく作戦が命じる処を遂行するのが当然の義務である、だからこそ兵は尊いのであり、退役後は国家によって面倒を見るべきヴェテランとなるのである。朝鮮人だろうが台湾人だろうが日本のために戦った人々に日本は国家として十分な手当てをしただろうか、脱走兵には手を差伸べ、本当に報いねばならない人々には知らん顔では尊敬される国にはなれないと思います。
2005年6月17日(金)
残念日本代表
コンフェデ盃、初戦メキシコに負けた。連戦の疲れからか全体的には動きに切れが無かったように感じた。前半の先制点は小笠原の立てパスが素晴らしかった。FIFAランク一桁のメキシコは流石である、前半同点にされた、メキシコ9番の右足アウトにかけたシュートはキーパーが絶対に届かないファインゴール、後半逆転されたヘディングはピンポイントで合わせられたが、日本としては中澤の欠場が痛かったと思う、いずれにしろ敵のほうが役者が一枚上である。ワールドカップ本戦まであと一年で解決すべき課題がぼんやりと見えてきた試合であつた。
2005年6月16日(木)
待ちどおしい解散総選挙
飛脚制度の問題で、堪忍袋の緒が切れた首相が破れかぶれの解散総選挙に打って出ることを希っている。民主惨敗→岡田首→政界再編→まともな保守政党の誕生にならないかと期待しているからです。先日、岡田克也代表が韓国羅鍾一駐日大使との会談で、永住外国人の地方選挙権付与法案の提出などのこれまでの取組みや、 明治以降の歴史認識を深めるために設置した「日本の近現代史調査会」などの新たな取り組みを紹介したそうである、どこの国に外国人に参政権を与える国があるのだろうか?不思議な事に取り組む政党だと思っていたが、日本の近現代史調査会なるものを設置して何を調査するつもりなのだろうか?従軍慰安婦なる言葉はその当時存在しなかった事をその調査会で究明して下さいお願いします。中山文部大臣が言った事は、行為の存在を全否定するものではなく、言葉の命名が敗戦後なされたものである歴史的事実を言っただけの事だと思いますがそれが何か問題なのでしょうか?
2005年6月15日(水)
曲学阿世の輩
和田春樹東大名誉教授がまたまた言ってくれました。6カ国協議で拉致問題に拘泥することなく云々、勿論、テロ朝鮮の核開発は東アジアにおける重大な安全保障面での懸念事項である事ぐらいは承知しているが、拉致問題と核開発問題を天秤にかけて、拉致問題を国際的なイシューから切り離す事がテロ朝鮮の思う壺だとこの人は考える事が出来ないのだろうか、東京帝大の国際政治学者ともあろうお方が何たる事なのだろう、拉致の問題は大和民族の矜持に係わる問題であり、誇りを忘れた民族は必ず他国によって蹂躙され、忌まわしい精神的外傷を負わされる事に思いを巡らすべきである。
2005年6月14日(火)
国連に何を期待しているのでしょうか
常任理事国入りがそんなに重要な事なのか疑問です。敗戦後60年間、日本は戦勝国とされる国々に恭順の意を表し、ひたすら土下座にも近いお詫びを表明、落し前として多額の国帑も費やしてきた。加えて、恒久平和を国是とする立場から他国を侵略可能となる兵器の装備は控え、自らの手足を縛ってきた。そのことが国際社会で評価されないのであれば、日本として採るべき外交の方向性は何所にあるのだろうか、国際政治での煎じ詰めた評価基準は残念ではあるが、やはり国力に応じた軍事力にあるのではないか、と日本国民は思い始めていますよとブラフをかけて見たら如何でしょうか?敵国条項をたてにすぐに国連軍が日本を攻めてくるかもしれませんがね。
2005年6月13日(月)
もういい加減にしてくれ
靖国・靖国と国内外で大騒ぎである、朝鮮半島からの引揚者を両親にもつ小生としては、国に棄てられ塗炭の苦しみを味あわされた経験談を幼い頃より聞かされており釈然としないものがあります。集票組織の遺族会に阿った議員、寡黙を貫けぬ戦争指導者の遺族、国益を考えぬマスコミと某政党、もういい加減にだんまりを決め込むことにした方が良いと思います。伊勢神宮や出雲大社の参拝にいちゃもんをつけらたら決して許せませんが、神国日本のフィクションの鎮撫装置としてでっち上げられたにわか造り神社の事で、ごたごたするのはうんざりです。日本国の為に亡くなった英霊に対して、この騒がしさは無礼だと思いませんか?首相が信念に基づいて参拝するのであればそれもよし、兎に角、よその国から言われて騒ぎ立てする事ではないと考えますし、靖国問題と国連常任理事国入りを絡めての議論は不毛です。心を売ってまでして常任理事国に入る必要はありません、しっかりとした矜持の姿勢を貫くことこそ重要です。
2005年6月12日(日)
福岡市でオリンピック!
福岡市の市長・山崎広太郎氏が福岡に五輪大会を招致する運動を開始するそうである、オリンピックとサッカー・ワールドカップ期間中は何も手につかない博多っ子としては、ワールドカップで大分に先を越された事もあり、郷土でのオリンピック開催は夢のような話であります。それはさておき、石原慎太郎氏が北京オリンピックをベルリン大会になぞらえボイコットせよと表明していたが、いかに石原氏の弁とは言えそれには賛同しかねる事を申し上げます。同氏はいかにもスポーツマンを気取っているようでありますが、競技スポーツに取り組んでいる競技者の勝利にかける凄まじい練習の日々をご存知なのでしょうか、生理的な人間の限界ぎりぎりまで自分を追い込む勝利に懸ける執念を知っているなら軽々にそのような事を仰るべきではないと考えます。古代オリンピックはゼウス神に捧げられる神前での競技会であつたのですが、近代オリンピックにおいても神聖なメッセージを発する人類全体の祭典だと思います。レニ・リーフェンシュタールの「民族の祭典」「オリンピア」市川昆の「東京オリンピック」等の記録映画を見て感じるのは、鍛えられた肉体の美しさと神々しさではないでしょうか、競技者は神と人とを繋ぐシャーマンであるかのようにさえ思えます。政治という日常から離れた高みにオリンピックが存在する側面を持っている事を忘れてはなりません。
2005年6月11日(土)
サッカー選手は忙しい
Confederations Cup 参加の為、息つく暇もなく日本代表が旅立った、サッカー選手はタフでなければつとまらない。バーレン王国・マナーマ→タイ王国・バンコク→ドイツ連邦共和国・ハノーヴァーと凄い距離を移動しての連戦である、時差もあれば気候も違うなか体調管理には充分の注意が払われているのか心配である。小生いつも感じるのであるが、国家の威信をかけた戦いに臨む代表の遠征に政府専用機を使う事が出来ないのか、コンフェデレーションズ・カップはその名の通り、各大陸別連盟のチャンピオンが争う大会でアジア・カップ・チャンピオンとしての名誉を懸けた戦いに臨むのであり、世界中のサッカーファンが注視している大会でもあります。日本代表はその意味では、優れた外交使節団である事をもっと認識すべきだと思うのですが如何でしょうか?国連常任理事国入りで国家の威信を示すよりも、世界共通の身体言語であるサッカー強国としての威信を持てる方がずっと健全なナショナリズムだと思います。
2005年6月10日(金)
遊びをせんとや生れけむ 戯れせんとや生れけん
遊ぶ子供の声きけば 我が身さえこそ動がるれ(梁塵秘抄 巻第二 四句神歌)、皮を使ったボールを蹴る遊びは、紀元前2〜3世紀の中国を起源とするとされています。その由縁から支那がサッカーの発祥の地と先のアジアカップで強弁していました。隣の国は人類の起源まで自分たちにあると原人探しにも熱中しているようですが、それはさておき、サッカーは何故こうまで世界中の人々を熱狂させるのでしょうか、単純なルール、競技場の寸法についてのアバウトさ、ボール一つあれば皆が遊べる気軽さ(安価さ)、FIFAの柔軟な姿勢と普及にむけての戦略、等々が広く人口に膾炙した理由としてあげられるますが、やはりこの競技がもつ「我が身さえこそ動がるれ」の魂を動かす何かにその理由があるように感じます。≪がんばれ日本代表≫
2005年6月9日(木)
勝った勝った!
ジーコ・ジャパンがワールドカップ・ドイツ大会の出場権獲得一番乗りを果たした。日本代表のここ二戦の戦いぶりには感心した。ジーコ監督がめざしている、個々の能力とイマジネーションを重視する姿勢、システムを変幻自在に変える戦術が一応の成果を見せた。嘗て、ジーコ解任騒動が起きた時に、守旧派日本人の野球とサッカーの本質的な違いを理解していない未熟なサッカーファンの戯言で、ジーコがめざす方向性こそ日本サッカーが世界の強国と互して行くためには必要と思っていた小生としては至福の時でありました。アルツール・アンツーネス・コインブラ”ZICO”あなたは、あのガリア戦記「来た・見た・勝った」のカエサルのようでした、サッカー不毛の地である極東日本にかのブラジルでは大臣まで経験されたあなたが住友金属工業でプレーされると聞き、当時、うそだろうと思ったのは私だけではないと思います、その後の日本サッカー界への貢献はあのデトマール・クラマーにも匹敵するものだと感謝しています。奇しくもクラマーの母国ドイツでのワールドカップ一番乗りなにやら深い感慨に捉えられます。
2005年6月8日(水)
中共政府との付き合い方
靖国問題で河野衆議院議長が首相に異例の申し入れとの報道、いよいよ日本の議会制度も狂ってきた、三権の長たる議長が三権分立を反故にする行動はどうみても異常である。国民投票でもして国民の総意を内閣府の長に開陳するのであれば理屈は通るであろうが、恐らく国民の大多数は中共政府のいちゃもんに辟易していると思う、河野議長の後援者の中に有力華僑でもいるのでしょうか?首相が靖国参拝をやめたら、中共は日本の友邦になるのでしょうか?この辺できっぱりと「お前は敵だ」と宣言し、敵から国民の生命財産を守るために非核三原則を放棄し、お前さんたちが日本に照準をあわせている核ミサイルを発射したら倍返しの核弾頭を打ち込んでやるくらいの事を言うリーダーを戴きたいものです。幸い失敗続きであったH2ロケットの打ち上げにも成功し、有り余るほどのプルトニュウムを保有しているのですから、すぐに核クラブの一員になれます。小生は靖国参拝には疑問をもっています、理由は過去の独り言をご覧下さい、ただ、小泉首相の頑なさが外交カードとしてこの問題を大きく育ててくれた事には敬意を表します。
2005年6月7日(火)
近頃の若者についてのパート2
何所にでも座り込む、携帯メールを打ちながら自転車に乗る、小生スキーをやるのであるがスノーボーダーの行儀の悪さとゲレンデでの危険極まる暴走ぶりにあきれ果てている。とにかく自己中心の低脳な若者が多い、パソコンが扱えると言うふれこみの若者の技量がワープロや表計算のアプリケーションを使えるだけの話であったり、今の若者の出来ると我々が考える出来るのレヴェルが著しく乖離している事がよく仲間内での話題になる、このままでは一部の狡猾で利に聡い人間の奴隷としてしか生きる事が出来なくなることを彼らは自覚しているのであろうか、おじさんとしては心配である。
2005年6月6日(月)
この頃一寸気になる事
「今の若いもんは云々」と言う常套句は世代間の価値観の相違からいつの時代にも語られてきたものであるが、この頃の若者を見ていて感じるのはそんな生易しい表現では語れない、脳みそが何処か壊れているのではないか、という戦慄にも近い感覚に襲われるのは私だけでしょうか?先日、愚息の体育祭を観戦にいったところ、学校行事の常である来賓用のテントが設営されていたのであるが、そこになんと半ケツパンツのだらしない風体の女の子が陣取っていたのにはびっくり、校長先生の隣にアッケラカンと座っているのである、席が空いているから悪気なく座っているのであろう、その違和感に自らが気づかないほど若者の常識が劣化しているとすれば空恐ろしいことである。
2005年6月5日(日)
よかったぞ日本代表
それにしてもよく似た国旗である、加えてバーレンも日本と同様の島国で国民性もどこぞの国々と違って穏かで、国力にもゆとりがあるとお見受けした。サポーターのフレンドリーでサッカーを愛する態度には尊敬すら感じた。日本代表の戦い方は今回がベストだと思ったが、相変わらずフォワードによる得点シーンが見られなかったのは残念であった。次回の北朝鮮戦に期待、それとバーレンにもまだ出場機会はあるので応援したい、何度も言うようだがバーレンサポーターを見て「衣食足りて礼節を知る」を実感させられました。
2005年6月4日(土)
李承晩ラインを知っていますか
李承晩ラインを侵犯して日本漁船が拿捕されることが、小生が子供の頃頻発していた、日本の敗戦後韓国政府が一方的に線引きしたこのラインによってかなりの日本漁船が捕らえられ博多港ではなく釜山港へ回航させられのです。略奪された最新鋭の日本漁船は韓国の警備艇に塗り替えられ、日本船員も釜山の刑務所での抑留生活を強いられました、日本政府は抑留者帰還の為に譲歩を重ね、強制送還にすべき犯罪者の在日朝鮮人に永住資格を与えたりもしました。今回の韓国漁船への日本政府の弱腰ともとれる政治的決着のつけかたには何か釈然としないものがあると感じるのは私だけでしょうか?
2005年6月3日(金)
COOL BIZ?
お上が「COOL BIZ」なる省エネルックを呼びかけている。以前も同じような呼びかけがあった、その時の珍妙な半袖の背広には笑ったが、今回の純ちゃんの沖縄ファッションは一寸はましだと感じた。小生が子供の頃は、夏の暑い時期のおじさんの格好と言えば、白い開襟シャツとパナマ帽に右手に扇子、汗かきの人は手拭がお決まりアイテムでした。今でもとてもお洒落だと思うのですがどう思われますか?それにしても、この時期に国会で靖国のことを持ち出す民主党の国益を損なう質問には、あきれてあいた口がふさがりません、昔から筋を通す共産党の方がよっぽどましだと感じるのは私だけでしょうか?
2005年6月2日(木)
あれから一年
佐世保小学生女児殺人事件から一年が経過した。動物が攻撃性を解発し行動に移る過程を詳細に観察記録したコンラート・ローレンツの名著「攻撃」によると、攻撃行動が発現するには経験の関与を考慮しなければならない場合があり、その行動には臨界期(時期)が限定される、また、同種間での攻撃行動では抑制が必ず働くがその唯一の例外が人だそうだ。この事件において我々がなすべきは、発達心理学・比較行動学・精神医学の知識を総動員して徹底的に事件の背景に迫る事だろう、しかしながら加害者の人権云々の誤った司法行政のバリアーによってそれがなされてないようである、そうでなければ加害女児は悪魔として葬られ、第二第三の悪魔が再度出現するであろう。
2005年6月1日(水)
泣いて馬謖を断つ
石原都知事が30年来同氏を支えてきた浜渦武生副知事と都政混乱の連帯責任とやらで特別職を更迭すると言う、沖の鳥島でダイビングを披露し得意になっていた姿が今となってはなんだか哀れです。政治家としての慎太郎さんは好きなのですが、この人の幼児性と人の良さが気掛かりでしたが、今回の騒ぎはそれが遠因となって招いた結果なのでしょう、中共シンパ勢力がこの機に乗じて息を吹き返さない事を祈っています。